現在2歳2か月のコト。
ずいぶん言葉が増えました。
「ばぁば、おやつのじかん、まだ?」
「じぃじ、おしごと」
「ママとじぃじとばぁばといっしょ」
孫のコトと一緒に生活し始めて5カ月。
最初の頃は、大変でした。
子どもの宇宙語、かわいいよ~
1歳10か月のころの言葉です。
ママは分かっているみたい(当然)
最初の頃はよくママに「なんて言っているの?」と聞くことが多かったです。
じぃじはほとんど理解出来ず(;’∀’)
コトの宇宙語、問題で~す「☆●※▽*~」
1.「ドウダイでア~ソボ」
2.「バナビ~、ヤロカ~」
3.「シャボママ、しよ」
宇宙語、答え
1.「滑り台で遊ぼう」
2.「花火やろう」
3.「しょぼん玉しよう」
宇宙語とは?
本人は一生懸命におしゃべりしているけれど、大人に理解してもらえない言葉のこと。
我が家でも、いつも一緒だったママでさえ
「なあに?」「ごめん、もう一度言って」と言うことがあります。
そんな時のコト、2・3度言うけど、諦めちゃいます。
ママの言葉はしっかり理解しているみたいだけれど。
コトはいっぱいお話したいんだろうな~
きっと自分では正しく言っているつもりなんだろう。
でも、思ったようにスラスラ伝えられない。
そんなとき、コトはどんな気持ちなんだろう・・・。
宇宙語を話すコトとの接し方
忙しいママさんには大変だろうけど、
ばぁばはちょっとだけゆったり接することができます。
コトが何を見て言葉を伝えたがっているのか、コトの見ているモノを一緒に見ます。
まあ、推測することですね。
それでも、分からないときは
コトの口真似。
そうでなければ、相槌をうってあげる。
「うんうん」とか「そうだね~」とか。
コトのお話、ちゃんと聞いているよ、と笑顔で接してあげるのが一番ですね。
分からないからと困った顔をすると、コトもお話やめちゃううんです。
最近になって分かった宇宙語
シールを貼るときに必ず歌う?コト。
♪たんたこたんたこ、た~んたこ♪
ママに「何て言っているの?」と聞いてもママも????。
最近やっと分かりました。
♪さんかく、さんかく、さ~んかく♪
だから宇宙語って楽しい。
言葉を増やすために
女の子って言葉が早いですね。
2歳2か月、もうすぐ3か月。
先日も、プレゼントをいただいたおばちゃんに
「おばちゃん ありがとうございました」って
しっかりお辞儀をしながら挨拶していました。
「またコトちゃんに何か持ってくるね~」とおばちゃん。
以前「可愛くしたら、何か貰えるかもよ~」
なんて言っていた私の言葉、理解できていたのかしら(笑
宇宙語は可愛いけれど
ずっと宇宙語でいいわけはないですね。
きっと「あの頃は可愛かったね~」と成長していくんだろうけれど。
コトと話すときに気をつけていること
◎赤ちゃん言葉は出来るだけ使わない。
◎出来るだけ正確な発音で。
◎2語文の時には3語文で答えるように。
以前は
「みみちゃ~ん(ニャンコの名前)ごはん!」
みみちゃのごはん準備してと催促しに来ていたコト。
最近は
「みみ、ごはん、たべたいって!」と呼びに来てくれます。
みみちゃんが「みみ」って呼び捨てになったけど。
最後に
宇宙語を話す時期って本当にちょっとだけ。
一生懸命におしゃべりしている子どものことばって最高です。
大人も真剣に聞いてあげてください。
自分の子ども達の記憶って、忙しさにかまけて覚えていないことが多いけれど
今、孫と一緒の生活に幸せを感じています。