宇宙語が楽しい! 1歳7か月の子ども

孫育て
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現在2歳2か月のコト。
ずいぶん言葉が増えました。

「ばぁば、おやつのじかん、まだ?」
「じぃじ、おしごと」
「ママとじぃじとばぁばといっしょ」

孫のコトと一緒に生活し始めて5カ月。

最初の頃は、大変でした。

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子どもの宇宙語、かわいいよ~

1歳10か月のころの言葉です。
ママは分かっているみたい(当然)
最初の頃はよくママに「なんて言っているの?」と聞くことが多かったです。

じぃじはほとんど理解出来ず(;’∀’)

コトの宇宙語、問題で~す「☆●※▽*~」

1.「ドウダイでア~ソボ」
2.「バナビ~、ヤロカ~」
3.「シャボママ、しよ」

宇宙語、答え

1.「滑り台で遊ぼう」
2.「花火やろう」
3.「しょぼん玉しよう」

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宇宙語とは?

本人は一生懸命におしゃべりしているけれど、大人に理解してもらえない言葉のこと。

我が家でも、いつも一緒だったママでさえ
「なあに?」「ごめん、もう一度言って」と言うことがあります。
そんな時のコト、2・3度言うけど、諦めちゃいます。
ママの言葉はしっかり理解しているみたいだけれど。

コトはいっぱいお話したいんだろうな~
きっと自分では正しく言っているつもりなんだろう。
でも、思ったようにスラスラ伝えられない。

そんなとき、コトはどんな気持ちなんだろう・・・。

宇宙語を話すコトとの接し方

忙しいママさんには大変だろうけど、
ばぁばはちょっとだけゆったり接することができます。

コトが何を見て言葉を伝えたがっているのか、コトの見ているモノを一緒に見ます。
まあ、推測することですね。

それでも、分からないときは
コトの口真似。
そうでなければ、相槌をうってあげる。
「うんうん」とか「そうだね~」とか。

コトのお話、ちゃんと聞いているよ、と笑顔で接してあげるのが一番ですね。

分からないからと困った顔をすると、コトもお話やめちゃううんです。

最近になって分かった宇宙語

シールを貼るときに必ず歌う?コト。

♪たんたこたんたこ、た~んたこ♪

ママに「何て言っているの?」と聞いてもママも????。

最近やっと分かりました。

♪さんかく、さんかく、さ~んかく♪

だから宇宙語って楽しい。

言葉を増やすために

女の子って言葉が早いですね。
2歳2か月、もうすぐ3か月。

先日も、プレゼントをいただいたおばちゃんに
「おばちゃん ありがとうございました」って
しっかりお辞儀をしながら挨拶していました。

「またコトちゃんに何か持ってくるね~」とおばちゃん。

以前「可愛くしたら、何か貰えるかもよ~」
なんて言っていた私の言葉、理解できていたのかしら(笑

宇宙語は可愛いけれど

ずっと宇宙語でいいわけはないですね。

きっと「あの頃は可愛かったね~」と成長していくんだろうけれど。

コトと話すときに気をつけていること

◎赤ちゃん言葉は出来るだけ使わない。
◎出来るだけ正確な発音で。
◎2語文の時には3語文で答えるように。

以前は
「みみちゃ~ん(ニャンコの名前)ごはん!」
みみちゃのごはん準備してと催促しに来ていたコト。

最近は
「みみ、ごはん、たべたいって!」と呼びに来てくれます。
みみちゃんが「みみ」って呼び捨てになったけど。

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最後に

宇宙語を話す時期って本当にちょっとだけ。
一生懸命におしゃべりしている子どものことばって最高です。
大人も真剣に聞いてあげてください。

自分の子ども達の記憶って、忙しさにかまけて覚えていないことが多いけれど
今、孫と一緒の生活に幸せを感じています。

 

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